本事業の目的
本事業では、デジタル技術の活用や産業トランスフォーメーションなど
DXに対する理解を深めるセミナーを開催するほか、希望する中小企業に対し
デジタル知識の豊富な専門家が伴走支援することで県内中小企業のDXを推進します。
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
01
現状把握
ヒアリングの実施と直近3ヶ年決算書(最低で直近1ヶ年)を収集。
現状把握を行います。
可視化
業務で扱う情報について流れ・媒体・受け渡し方法などをヒアリングします。
その後、一覧表にて可視化(当社作業)いたします。
課題整理
診断結果を元に課題を整理。
課題によって「DXによる売上拡大」「DXによる業務改善」「DXによるリスク回避」の3テーマに沿った短期〜長期の目標を設定します。
02
計画書の作成
抽出した課題を解決するための計画書(ロードマップ)を作成し、
対象支援企業と課題に対する意識、方向性を共有します。
03
補助や制度のご案内
ITツールの導入にかかる費用の補助として、公的機関の各種補助や助成制度を支援企業へご案内。
また、担当するDXアドバイザーが導入したITツール提供先と連携することでツールをより活用できる環境を整え、課題解決を支援します。
04
効果測定・新たな課題の抽出
Tツール導入前と導入後について、専門的な観点から効果測定を実施します。
STEP2「DX(デジタル化)計画の策定」にて作成したロードマップを元に進捗状況の整理・分析を行うことで、新たな課題への取り組み項目の割り出しを行います。